ブランド転売、カメラ転売をしている人たちってどんなツールを使っているの?
そんな悩みを解決するために今回の記事を書きました。
無料で使えるものがほとんどですが、
無料のままだとできることの制限が限られてくるものもあります。
これらのツールを使うことで転売が一通りでき、
外注さんを雇うまでできるツールの紹介になります。
フリマウォッチ
メルカリ・ラクマ・オタマート・ショッピーズ、ヤフオク(フリマのみ)など、
あらかじめ登録いておいた商品が新規で出品された場合にお知らせしてくれる無料ツールになります。
メルカリやラクマは早い者勝ちなので、
新しい商品を常に見ていると驚くほど安く出品されていることがあります。
しかし、常にスマホで新着更新しているといつの間にか違うサイトを見ていたり、
集中力の妨げになるのでできれば避けたい。。。というのが本音かと思います。
そんな時に便利なのがフリマウォッチで、
指定したキーワードや金額で商品登録をしていると自動で通知が来るツールになります。
使い方は以下のブログを参考にしてください。
参照:フリマウォッチの使い方
BidMachine(ビッドマシーン)
いろんな人のブログを見ていると意外に少ないのかな?と感じていますが、
僕自身は好きなツールであり、仕入れしながらポイントも稼いでくれる便利なツールです。
こちらはヤフオク仕入れの時に使えるツールになるのですが、
入札の際にパソコンやスマホに貼り付けてみていなくても自動で入札をしてくれるツールになります。
オークファンにもそのような機能がありますが、
機能充実で使いやすいビットマシンをお勧めします。
無料版では10件/月まで自動入札は使えますが、
これから転売をやっていきたいという方は有料で登録するべきだと思います。
ビットマシンの月額費用であれば、ポイントで勝手に稼いでくれます。
使い方は以下のブログを参考にしてください。
オークファン
オークファンとはヤフオクなどのオークションやフリマサイトの相場を確認できるサイトになります。
無料で相場を調べるには過去30日間の落札商品しかできませんので、
オークファンプレミアム(有料)に登録するのが必須です。
費用も1日計算ですと1日30円程度です。
相場を調べる以外にも、たくさんのテンプレートの中から自分の好きなものを選び出品もできます。
転売をしていくと必ず外注さんを雇うことが必要になってきますので、
有料ではありますが使っていきましょう。
オークタウン
オークタウンとは大量の商品登録を一括でできたり、
オークファンやヤフオクではできない一括再出品などの機能があります。
こちらは無料で使用することができます。
ヤフオクで商品を管理するより見やすく外注さんを雇った際に間違えも減ると思います。
特に再出品をヤフオクで1つ1つやるにはとても時間がかかりますので、
今現在1つ1つやっている方は今すぐ登録することをお勧めします。
Googleスプレッドシート・Googleドキュメント
こちらはグーグルが開発した表計算、文書の作成ができるソフトになります。
エクセル、ワードと同じですね。
エクセルとワードでいいじゃん。。。と思われるかもしれませんが、
外注さんを雇った際にスプレッドシートで管理しているととても便利です。
インターネット環境があればどこでも編集ができ、
僕ら外注さんを雇っている側も、外注さんは今どこまで作業を終えていてどのような状況なのか確認することができます。
つまりスマホやタブレットがあればどこでも見る、使うことができるんですね。
編集されたデータも自動で保存されることになりますので、
ミスが少なくなるというのも良いところです。
スプレッドシートでは、出品・落札商品の管理や販売した商品の管理などに使うことが多いです。
ドキュメントについては、外注さんのマニュアル作りに使うことができます。
マニュアルを作る意味は以下の記事をご覧ください。
参照:マニュアルが大事な理由
最初からマニュアルは完璧つくれませんので、
ドキュメントでその都度編集してPDFなど作成することができます。
まとめ
今回ご紹介したツールを使うことで、
商品のリサーチ、仕入れ(入札)、出品、外注さんへのマニュアル作りなど、
転売の一通りの作業が効率化できます。
必ずこのようなツールを活用していきましょう。
僕は独学で転売を始めたからか、
ツールを全く使わずすべて自分の手作業でやっていた期間があります。
お客さんへの連絡や発送処理、商品の検品撮影、出品、リサーチすべて誰の手もツールも使わずやっていました。
毎日毎日この繰り返しです。
やがてモチベーションは下がり、自分自身にも全く余裕が無くなりました。
そうなると現実で人への対応の仕方も冷たくなってしまうようなこともあったので、
必ず便利なツールはどんどん試していくことをお勧めします!
コメントを残す