メルカリで圏外飛ばしや無制限の利用停止を受けない8つの方法をご紹介

こんにちは!Reiyaです!

今回はメルカリで「メルカリで圏外飛ばしや無制限の利用停止を受けない8つの方法をご紹介」について解説していきます。

これから解説していくことを守ることによって、
24時間の利用停止や圏外飛ばしに合う確率も下がると思いますので是非読んでいただきたいです。

今回は僕なりに情報をかき集めて公開しています。

無制限の利用停止とは?

メルカリで出品や購入ができなくなります。
さらに売上金の没収などされる場合もあります。

基本的に無期限の停止をされてしまうとアカウントが使えなくなる、メルカリができなくなります。

ただし、利用停止からの復活する方もいるようで、
メルカリに謝罪文を送ったという方が復活できたという例もありますが、
基本的には復活は厳しいというのが現状です。

 

24時間の利用停止とは?

24時間の利用制限というのを一番多く見かけますが、
細かく分けると3時間の利用制限から始まり、12時間、24時間、48時間、72時間、1週間などとあるようです。

一番多いのが24時間で、その次に48時間、72時間、1週間となる場合が多いようではありますが、
詳細はメルカリ事務局にしかわかりません。

24時間からいきなり無期限になることもあるようですので、
「これをしたら次は〇〇」と言えないのが現状です。

 

無制限の利用停止になる理由と圏外飛ばしになる理由

無制限の利用停止や圏外飛ばしになる理由は以下の8つです。

1.出品禁止物を続けて出品すること

2.実際に手元にある商品画像を掲載せず出品すること

3.関係のないブランド名を羅列すること

4.コメント欄などで高圧的・威圧的な態度を取ること

5.毎日10品以上の出品をつづけて行うこと

6.出品、削除、値段変更を繰り返す行為

7.同ブランド・同カテゴリーの商品ばかり出品しない

8.新品ばかり出品しない

 

他にもあると思いますが、その理由は様々です。

さらに詳しく解説していきます。

 

1.出品禁止物を続けて出品すること

→メルカリガイドでは以下のように掲載されています。

偽ブランド品、正規品と確証のないもの
知的財産権を侵害するもの
盗難品など不正な経路で入手した商品
犯罪や違法行為に使用されるまたはそのおそれのあるもの
危険物や安全性に問題があるもの
など。

数が多いので省きます。

以下のページを確認してください。
禁止されている出品物

ブランド品を出品する際には購入のルートや証明書など求められます。
しかし、レシートなど保存している方は数少ないです。

ブランド品はメルカリの中でも大きな売り上げを作っているはずですので、
証明ができないものをすべて削除、警告することはあり得ません。

他の方からの通報回数や、自身の評価数で対処が変わってくるかと思われます。

 

2.実際に手元にある商品画像を掲載せず出品すること

メルカリボックスでこのような質問を見ました。

実際に手元にあるものが削除されたとありますが、
僕自身も経験があります。

当然ですが、メルカリ事務局やメルカリ利用者は手元にあるかないかなどわかりませんので、
通報された件数で一定の数に達したら削除しているかと思います。

背景が白の写真でとても画質が良い
外国人が試着しているような画像を使っている
写真が1枚のみ

このような場合は疑われ通報を受ける可能性が高くなります。

ただし、評価の件数によっても、
削除するかしないかの判断されていると思います。

 

3.関係のないブランド名を羅列すること

NGな例

例えば、ヴィトンの商品に「ヴィトン グッチ エルメス」など、
他のブランド名をタイトルや商品説明に入れることを禁止しています。

OKな例

商品文章に出品商品と関りがある言葉であればOKです。
ヴィトンの財布を出品するとします。

ハッシュタグ(#)を付けて
#ハンドバッグ #ネヴァーフル #ボストンバッグ

このようにヴィトンに関係あるものをハッシュタグをつけて出品するのはOKになります。

関係あるものであれば、ハッシュタグをつけなくてもOKです。

しかし、あまりに多い羅列や無関係なものが多いとNGとなり削除対象となるようです。

 

4.コメント欄、メッセージで高圧的・威嚇的な態度を取ること、喧嘩腰のコメント

これは絶対しないでください。
すぐに利用制限をかけられます。

コメントで喧嘩したり、罵倒するようなことはだめです。
もちろん取引中のメッセージでも絶対にNGです。

どんな方でも丁寧に接しましょう。

また、嫌な方にはブロックをするという方もいますが、
僕はブロックもしません。

報復を受けて通報されることもありますので、
とにかく何を言われてもあまり感情を入れないようにしてます。

 

5.毎日10品以上の出品を続けて行うこと

特に注意してほしいのが、短時間に続けて出品はNGです。

アカウントの評価数が少なければ少ないほど気を付けなくてはなりません。

僕の場合は数百件の評価がありますので、
短時間に続けて20件以上出品することもありますが、
評価が少ないうちは、毎日10個以上の出品は避けたほうが良いと思います。

出品するなら1.2日間おいて出品すると良いと思います。

 

6.出品しては削除してを繰り返す行為

出品、削除、値段変更など、メルカリで毎日多数の商品にこのような操作を行うことは基本的にNGかと思います。

これも評価数によって判断が違ってくると思われますが、
出品、削除、値段変更の合計で10個までにすると決めておいたほうが良いです。

繰り返し毎日このような操作をしていると業者と見られます。

 

7.同ブランド、同カテゴリーの商品ばかり出品しない

こちらも業者と見られる行為になります。

 

こちらの写真をご確認いただきたいのですが、

カテゴリー>メンズ>靴>サンダル

ブランド>クロックス

このようにサンダルばかりの出品、クロックスばかりの出品などを避けたほうが良いです。

ただし、これも評価数との関りがあり、
評価数が多ければ同ブランド、同カテゴリーでも問題ありません。

 

8.新品ばかり出品しない

これも業者とみられ圏外飛ばしや制限の対象となります。

中国輸入などしている方は、新品の商品を出品し続け単価が安い分大量に出品します。

以前、メルカリで多くの中国輸入をしている方のアカウントが圏外、無期限利用停止処分を受けました。

メルカリもこのような方々には目を光らせているかと思います。

 

メルカリで無期限停止や圏外飛ばしに合わないために個人的に思うこと

8つのことを守ることと、
とにかくメルカリに迷惑をかけないようにするというのを守っていただければ、
無期限の停止や圏外に飛ばされることはありません。

とにかく大人しくメルカリをやっていくことが重要です。

何かトラブルが起きても事務局にすぐ頼らないこと。
→トラブルのたびに問題のあるアカウントということでカウントされていると思います。

相手と言い合いをしないこと。返品を求められたら素直に従うこと。
→理不尽な返品要求でも、相手と言い合いにならないよう解決する。
こちらに非がなくても、返品に応じてあげること。
メルカリは購入者側が有利ですので、自分が出品者であれば送料を負担してでも返品してあげる。

通報しないこと。
→偽物の商品だから、転売業者だから、手元にない出品をしているから、
このような理由で他人を通報してもおそらく通報している側も問題があるアカウントということでカウントされている可能性があります。
メルカリを長く続けたいのであれば、他人の通報もやめておきましょう。

このようにとにかく大人しくメルカリを続けていれば、
いきなり利用制限や圏外にかかることはありません。

また、メルカリは評価数が多いアカウントにはそれなりに信頼をしていると思うので、
トラブルを起こさないようコツコツとアカウントを育てていくことが良いと思います。

以上が無期限利用停止、圏外にならない方法まとめです。

もちろんこれをやっておけば絶対というわけではありませんし、
確実な根拠があるわけでもございません。

僕自身が調べた結果になりますので、
あくまで参考程度としていただければと思います。

メルカリは1人1アカウントですし、
ラクマよりも売れやすいので大事に育てていきたいですね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です