後々のストレスを貯めない!「返品してくれる出品者の見分け方と、悪い商品を避けるため」3つのポイント

こんにちは。Reiyaです。

後々のストレスを貯めない!「返品してくれる出品者の見分け方と、悪い商品を避けるため」3つのポイントについて解説していきます。

届いた商品が全然説明と違う、偽物であった、思った以上にひどい状態だった。
こんな時が転売をやっていればあると思います。

今回は、このような場合は事前の対処が重要になってきます。

事前の対処

転売をしていると、中古品を購入することが多くなるので、
少なからずお互い認識の違いが出てしまうことはやむを得ません

「まぁ大丈夫か」と思って勢いで落札してしまうと、
後々面倒なことになったります。

これは僕も何度も経験済みです。

時にはこのような勢いは必要かと思いますが、
あまり利益が出そうもない商品でトラブルになったりすると、
「なぜあの時購入してしまったんだろう」と後悔します。

まずは、そのようなことにならないよう、
事前にできる対処方法について書いていきます。

 

商品文章を確認する

ままずは商品の状態について確認します。

商品説明にこのような記載があれば注意をするようにお願いします。

「知識がないのでわかりません」

「貰いものですの詳しいことはわかりません」

「実家を掃除していたら出てきました」

「ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。」

保証のない「現状品」です。

このような記載があれば、
「出品者は責任を取りたくないんだな」と思ってください。

このような記載があれば返品を申し出ても断られる可能性が高いです。

言い方はよくありませんが、
売れた後のことは知りません!!という考えの方も多いです。

しかし、このような記載があったからと言って、
全てを仕入れ対象外と捉えるのはとても勿体ないことです。

逆にこのような文章があるからこそ、
購入を避ける方もいますので、仕入れのチャンスでもあります。

では、このような記載があっても仕入れ対象になるのはどんな基準なのかが、
これから説明する「出品者の悪い評価の対応を確認する」「評価件数を確認する」「個人かストアかを確認する」の3点になります。

 

出品者の悪い評価の対応を確認する

これは僕自身の基準になりますが、
悪い評価を頂いた際に、しっかりと謝罪ができている出品者かということを確認します。

「返金」させていただきます。というような言葉が入っていれば、なお安心です。

悪い評価をする方の中には、理不尽な方もいるかもしれませんが、
決して熱くならず謝罪や対応ができている出品者かというのが重要な点です。

 

評価件数や割合を確認する

次に評価件数や割合を確認することも重要です。

慣れてきたらご自身で判断できるようになると思いますが、
200.300件以上の評価があることを1つの基準にすると良いと思います。

200.300件の評価に対して、悪い評価が3未満の出品者であれば、
悪い評価の内容を確認して仕入れ対象にすると良いと思います。

こちらの出品者のように500件以上の取引があり悪い評価が1件というのは、
とても素晴らしい出品者かと思います。

もちろん、このように悪い評価が少ない出品者でも、
悪い評価の内容を確認することはとても大事です。

 

個人かストアかを確認する

基本的にストアの場合は、返品をしていただけることが多いです。

ストアの場合は、「返品について」など返品対応について商品説明に記載があったり、
問い合わせの電話番号を載せているところもありますので、
直接電話をしたり、質問をして確認しても良いと思います。

 

まとめ

以上が「返品してくれる出品者かの見分け方と、悪い商品に当たらないために」についてです。

慣れるまではこのような点に気を付けて仕入れをする必要もありますが、
慣れてきてからもこのような注意は必要になります。

慣れすぎてしまうほど、チェックも面倒になってやらなくなる方も増えてきます。

後々、面倒なことにならないよう、
しっかりこのような点について意識してもらえればと思います。

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